布団の中で生きていきたい(125週) - 仕事辞めたから絵の練習する

毎朝ベッドの中が快適すぎて離れたくない、と思いながらも、腰が痛いのでいやいや起きなければいけないという悲しみ。

横になってると腰が痛くなる身体になってしまったお陰で自堕落にベッドの上で過ごすことはなくなりましたが、それはそれとして痛みで起きるのは辛いなーと思ったりしなかったりしています。

やっぱり座ると寝るの体勢しか取っていないのが原因なのでしょうか。

せめて歩け。

いやです。

秋だしレザー着たいなーと思いながら描いた虎城アンナさんです。

でもレザー着て出かけるほどの外出理由も無いのでお手入れだけして飾っておきます。

【使った時間】

20時間くらい？

【褒めポイント】

・肌以外はアニメ塗りをするぞという決意をなんとか通せた。

・写真加工した背景のなじませ方をちょっと勉強した。

【駄目ポイント】

・アニメ塗りの質感がうーん

　自分で決めたことなのですが、細かく影をいれる形のアニメ塗りの感覚が全ッ然分からず、滅茶苦茶脳みそが疲れてしまいました。

　なんとなくレザー系は光沢の質感が必要なイメージが強く、それを上手く表現できなかったなぁという悲しみです。

　仮にアニメ塗りにするなら肌や瞳も含めての塗りにして、もとシンプル寄りにしたほうがよかったのかなぁと終わってから思いました。でもおヘソはある程度描きたいし……。

・まつげの描き方が適当感

　なーんかイマイチだけどこんなもんかなーという惰性で描いてしまっているので、もうちょっと見栄えのいい目が描けないものかなーとなっています。

　バチバチまつげの絵とかも憧れるのですが、結構厚塗りで塗られている方も多いイメージなので難易度は高そうです。

やろうと思って始めたアニメ塗りチャレンジでしたが、ちょっと違う方向性の出来栄えになっちゃのが残念です。時短できるかなーと思ったらむしろ描いては消しの時間が増えただけでしたし。

アニメ塗りをするのであればもっと部位ごとの塗り工程はシンプルに！でもその分小物とか背景とかもマシマシで！みたいな方向性がいいのかなーと思ったりもするのですが、なかなか理想には程遠いものです。

その実力が無いのに何かと複雑さを求めがちなのは悪い癖。

塗りの前にそもそもの線画力もステータスが低いままなので、少しずつでも育っていきたいです。

うっすい感想しか描いてないなーと思いながらもこれが精一杯。

・流石に塗りを終わらせよう。→　◯

終わらせられたのでとりあえず褒めてやろう。

・ハロウィンぽい絵の線画くらいまでは描ければいいな。

今度は通常頭身でハロウィンっぽい絵を描きたい気分です。

正面絵が続いたので少しは角度のついたものが描ければいいなーと思っています。

最近、ルーチン化している練習を継続しながらも、そろそろ頭使って知識を取り入れないと駄目だなーと感じることが増えてきました。

なので、積んでいるままの技法書だったり教本だったりに向き合わねばと思っています。

まぁそれは2年前からずっと言っていることなので耳タコなのですが、せめて配色の知識くらいは頭に入れておかないと、今の割と適当に色を選んでる現状から先に進めないのは自分でもわかっているはずなので。

どこまで行動できるかはわかりませんが、普段のルーチンにもうちょっと勉強の時間をプラスできるように意識してみたいです。

真面目になりたい。